更新日:2023年12月20日(水)更新
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スマッシュ2024年12月号
¥800
「第1技術特集」 ゼロから始める サービス段階的マスター法 木下グループジャパンオープン 錦織圭 見せた かつての動き フィスが優勝 決勝リポート他 西岡良仁&望月慎太郎 小田凱人 ヨネックスの新研究開発施設 フベルト・フルカチュ インタビュー プロ養成学校の練習法で上達の壁をブチ破れ 関口周一プロが教えるダブルスで使えるショット 一般プレーヤーが3分でできるフィットネスメニュー トリックショットを習得しよう テニスギアなんでも相談所 「第2技術特集」 失敗しないスマッシュの打ち方 Racket Feeling Impression ストリングの基礎知識 1日3分のメンタル強化法 テニスに役立つアスリートの言葉 プロの上達法 田口涼太郎「後編」 伊達公子のStep Forward ワールドウォッチ ワールドテニストピックス プロの観戦眼 ヤニック・シナ― ジャパントピックス デビスカップ「日本対コロンビア」 これが日本のチーム力 ブレークスルーの鍵 こんなとき、どうする ルール虎の巻 Smash HOT IMFORMATION 次号予告
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スマッシュ2024年11月号
¥800
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スマッシュ2024年10月号
¥800
※一部地域によって発売日が異なります ご了承ください 【第1技術特集】 スピードや安定性が自然と上がる、ちょっとした動作 ワンアクションでサービスが変わる! 例えばトスした左手をクルッと回す、左足のつま先を上げ下げする…そんなちょっとした動作でサービスが良くなることがある。今回の特集では、スピードや安定性、回転量アップなどにつながる「ワンアクション」を集めてみた。誰でも簡単にできて、自ずと効果がある秘訣がいっぱいだ! 【第2技術特集】 勝利を呼び込む攻撃ショットを身に付けよう! ドライブボレーの打ち方マニュアル [はじめに]打つシチュエーション [STEP1]前に行くタイミング [STEP2]ボールへの入り方 [STEP3]フットワーク [STEP4]打点とグリップ [STEP5]テイクバック [STEP6]スイング [STEP7]守備的ドライブボレー 相手が時間を稼ぐために打ってきた軌道の高いボールを前に出て叩く攻撃的なショット「ドライブボレー」。これが使えるとポイント獲得率のアップはもちろんだが、相手のロブを封じる効果も生まれる。この特集では、初中級レベルのプレーヤーでもドライブボレーを打てるようになるためのポイントを段階的に紹介する。この機会にぜひ、身に付けてほしい。 【パリ2024オリンピック】 輝きをこの手に 全仏オープンと同じ会場で実施されたパリ五輪のテニス競技。男子は37歳のジョコビッチが5度目の五輪挑戦で悲願の金メダルを獲得し、生涯ゴールデンスラムを達成。女子は21歳のジェン・チンウェンが中国勢としては初めてシングルスでの金メダルを手にした。 今月の錦織圭「Monthly K」拡大版 5度目のオリンピックは初めて3種目に出場 5大会連続のオリンピック出場となった錦織。シングルス、ダニエルとのダブルス、柴原との混合ダブルスに挑み、短期間で多くの実戦を積んだ。 ※他の日本勢の結果はジャパントピックスに掲載 【西岡良仁】 アトランタオープン優勝リポート 成長の証 2024年、夏̶̶。アトランタオープンが、15年の歴史に幕を引いた。その最後の優勝者となったのが、西岡良仁。ツアー3勝目となる優勝は、170センチの身体でパワー化の波に時に抗い、時に適応しながら試行錯誤を重ねた〝小さな巨人〞の、成長の証しでもあった。 【連載】 プロ養成学校の練習法で上達の壁をブチ破れ!! ショットの悩みは尽きないが、上達のためにどんな練習法がいいのかわからない…。そんな方のために、たった2年間でプロコーチを育て上げる専門学校の練習法を初公開する!今月のテーマはフォアハンドストロークの「放物線を描くスピン」だ。 【連載】 関口周一プロが教える ダブルスで“使える”ショット 基本ショットはたっぷりレッスンできても、試合で使える実戦的なショットはなかなか練習する機会が取れないもの。そこで、ダブルスで優位に立つには、どういう場面でどういうショットをどう打てばいいのか、経験豊富な関口周一プロに教えてもらおう。今月のテーマは「足元へ落とすトップスピン」。 【連載】 ナショナルトレーナーが伝授 一般プレーヤーが3分でできるフィットネスメニュー ウォームアップとクールダウン、ケアや体幹トレは、テニスのためにやるべき。そう思ってはいても、何をどうすればいいのかわからない……。そんな一般プレーヤーのために、時間も場所も取らず、道具も要らない最低限のフィットネスメニューをナショナルトレーナーが教えてくれる!今回はウォームアップ編③だ。 【COLUMN第40回】 伊達公子のStep forward 今、テニス界やスポーツ界が直面していることについて、世界で活躍した伊達公子さんに意見を綴ってもらう。今回は色々な国のテニスの特徴についてと、オリンピックが終わった後のテニス界はどうなるのか? 【ウインブルドン2024】 予期せぬ結末 昨年大会決勝の再現となった男子はジョコビッチ優勢の声が多く挙がるなか、アルカラスがストレートで快勝し2連覇達成。一方女子は“伏兵”クレイチコワが、全仏OPに続き決勝に進出したパオリーニに競り勝ち初優勝を飾った。 【編集部がホンキでテスト ホンネでリポート】 トップスピン向きラケット特集 RACKET FEELING IMPRESSION 今月はトップスピンに向くとされるラケットを特集する。形状やバランス的に振り上げやすい、ストリングの目が粗く引っかけやすい、面が広くこすりやすい…等々、スピン性能を高める要素を備えたモデルをセレクト。ヘッド『エクストリームMP 2024』、プリンス『ファントムグラファイト107』、ダンロップ『CX200 OS』、ウイルソン『ブレード98S V9』の4本を試打した。 【連載】 ショット向上の秘密を公開 プロの上達法 ~田口涼太郎(前編)~ 日本のトッププロに、自身が取り組んだ上達方法や、意識しているコツを教えてもらう連載「プロの上達法」。今月は近畿大学出身のプロ2年目、ランク上昇中の田口涼太郎選手が登場。「スナップを効かせたフラットサービス」と「主導権をつかむ回り込みフォアハンド」について語ってくれた。 【技術連載】 ■トリックショットを習得しよう! ■1日3分のメンタル強化法 ■テニスに役立つアスリートの言葉 ■ブレークスルーの鍵 ■こんなとき、どうする?「ルール虎の巻」 【選手】 ■プロの観戦眼/リシャール・ガスケ 【ギアページ】 ■テニスギアなんでも相談所 ■ストリングの基礎知識 ■Smash HOT INFORMATION 【その他のページ】 ■ワールド テニス トピックス ■ジャパントピックス ■次号予告
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スマッシュ2024年8月号
¥800
※一部地域によって発売日が異なります ご了承ください 【第1技術特集】 ポイントをさえ抑えれば初中級者でも打てるようになる! スピンサービス楽々マスター講座 [STEP1]グリップを薄く握ろう [STEP2]身体を横向きにする [STEP3]トスは頭上に上げる [STEP4]ヒジは肩より上にする [STEP5]インパクトでラケットは斜め [STEP6]ジャンプしてバランス維持 [STEP7]最後にラケットは左に持って来る ボールに縦回転を与えるスピンサービスは、弾道が山なりになるためネットやアウトすることが少ない安全性の高いショット。しかも着地後に大きく弾むため、ゲームを優位に進めることもできる。今月の第1技術特集では、このスピンサービスをマスターするための動きをカテゴリー別に優しく解説する。さあ、勝利のための必須ショットを手に入れよう! 【第2技術特集】 楽にボールを飛ばせる、シニアに最適の打ち方をレッスン! 身体に優しい“省エネ”スイング [SHOT1]ゆったり押し出すフラット系フォアハンド [SHOT2]コンパクトにブロックする両手バックハンド [SHOT3]丁寧に乗せて運ぶバックハンドスライス [SHOT4]前でボールに合わせる“フォアスラ”リターン [SHOT5]滑って逃げていく横切りスライスサービス プロのような最先端の激しいスイングは、年配の一般愛好家には難しいもの。身体に負担をかけず、楽にボールを飛ばしたい……そんな思いを抱いている人たちに向け、この特集ではシニアに適した“省エネ”スイングをお教えする! 解説は無理のないクラシカルなフォームで知られる森井大治プロ。フォア、バックからスライス、サービスまで、末永くテニスを楽しめる打ち方はコレだ! 【全仏オープン2024】 アルカラス&シフィオンテク優勝者リポート 困難を克服する力 初めて全仏決勝に勝ち上がったアルカラスは、またしても大舞台での勝負強さを発揮。難敵ズベレフに競り勝ち、新たなGSタイトルを手にした。一方、シフィオンテクは大坂なおみとの激戦以降、圧倒的な勝ち上がりで大会3連覇を達成。セレス、エナンに次ぐ史上3人目の快挙を成し遂げた。 大坂なおみ 自分を誇りに思う理由 世界女王をあと一歩まで追い詰めたが惜敗。それでも悔やむ様子は見せず、自身へ向けたノートに、ある言葉を書き残した。 ■ピックアッププレーヤーズ/ラファエル・ナダル、ミラ・アンドレーワ、ノバク・ジョコビッチ ■ダブルス結果 【新連載】 関口周一プロが教える ダブルスで“使える”ショット 基本ショットはたっぷりレッスンできても、試合で使える実戦的なショットはなかなか練習する機会が取れないもの。そこで、ダブルスで優位に立つには、どういう場面でどういうショットをどう打てばいいのか、経験豊富な関口周一プロに教えてもらおう。今月のテーマはフォアのロブリターン。 【新連載】 ナショナルトレーナーが伝授 一般プレーヤーが3分でできるフィットネスメニュー ウォームアップとクールダウン、ケアや体幹トレは、テニスのためにやるべき。そう思ってはいても、何をどうすればいいのかわからない……。そんな一般プレーヤーのために、時間も場所も取らず、道具も要らない最低限のフィットネスメニューをナショナルトレーナーの大瀧レオ祐市氏が教えてくれる! まずはウォームアップ編からだ。 【COLUMN第38回】 伊達公子のStep forward 今、テニス界やスポーツ界が直面していることについて、世界で活躍した伊達公子さんに意見を綴ってもらう。今回はグランドスラムとツアーの違い、上位選手のピーキングやクレーから芝での戦い方の変え方を教えてもらった。 【2024全国選抜ジュニアテニス選手権大会兼ワールドジュニアテニス世界大会代表選考会】 世界への確かな一歩 小中学生にとっての3大タイトルの1つである全国選抜ジュニアがTTCで開催。世界を目指す者にとって負けられない戦いが4日間にわたり繰り広げられた。日本のテニス界を担うジュニアたちの奮闘ぶりを男女決勝を中心にお届けする。 【編集部がホンキでテスト ホンネでリポート】 サポート系ラケット特集 RACKET FEELING IMPRESSION 今月は「サポート系ラケット」を特集。少し軽めで振りやすい、面が広めで当てやすい、楽に振っても飛ぶ……そんなモデルに着目した。ヘッド『ブームチーム2024』、テクニファイバー『TF-X1 v2 270』、ミズノ『アクロスピード270』、ダンロップ『CX400』を試打。ラケットの力を借りてプレーしたい層は必読だ! 【連載】 ショット向上の秘密を公開 プロの上達法 ~小倉孝介(前編)~ 日本のトッププロに、自身が取り組んだ上達方法や、意識しているコツを教えてもらう連載「プロの上達法」。今月は早稲田大学卒業後に飛躍的に成長、YouTubeでも人気を博す小倉孝介選手が登場。「フォアハンドのエッグボール」と「外に逃げていくバックハンドスライス」について語ってくれた。 【技術連載】 ■1日3分のメンタル強化法 ■テニスに役立つアスリートの言葉 ■トリックショットを習得しよう! ■ブレークスルーの鍵 ■こんなとき、どうする?「ルール虎の巻」 【ギアページ】 ■#Zッたい最強カーボン ■テニスギアなんでも相談所 ■ストリングの基礎知識 ■Smash HOT INFORMATION 【その他のページ】 ■今月の錦織圭「Monthly K」 ■プロの観戦眼/島袋将 ■より快適な職場の実現へ ■ワールド テニス トピックス ■ワールドウォッチ ■ジャパントピックス ■次号予告
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スマッシュ2024年7月号
¥800
※一部地域によって発売日が異なります ご了承ください 【第1技術特集】 選手のタイプに応じて選べる最新レベルアップ術 7大要素でサービスを速くする! [はじめに]自分に合った要素を選ぶ [要素1]軸を保ち腕を速く振る [要素2]リストワークを加える [要素3]腕をしならせ加速させる [要素4]左手は平泳ぎのように使う [要素5]腰と肩をひねりパワーアップ [要素6]身体を横に倒して沈み込む [要素7]フォアと同じ感覚で身体を使う プロのような時速200キロ超えの弾丸サービスは無理だとしても、ある程度スピードの乗ったボールでゲームを優位に進めたい…。そんな願いを叶えるために、スピードアップに欠かせない「7大要素」を抽出した。腕の振りを生かしたい人や、下半身の力を引き出したい人など、自分の好みやタイプに合わせて7大要素を組み合わせ、今よりも速いサービスを手に入れよう! 【第2技術特集】 両手打ちも片手打ちも、ラクラク回転がかかるコツを公開! バックハンドでスピンをかけよう! 「バックハンドでトップスピンをかけたい!」――多くの初~中級者が思っていることだろう。その願い、叶えよう! この特集では、両手打ちでも片手打ちでも、とにかくラクにスピン回転がかけられる方法を綿貫裕介プロが伝授。身体の一部を意識したり、ちょっとしたイメージの持ち方で、抜群に効果が上がるコツを公開してくれた。これを読めば、もうスピンが苦手とは言わせない! 【特別企画】 編集部イチ押し! 全仏オープンの注目選手たち 間もなく開幕する全仏オープン。男子は世界王者ジョコビッチの不調や若手有望株のケガで混戦模様。一方女子はシフィオンテクら上位選手が好調を維持しており、活躍する予感を漂わせる。ここでは今年の全仏で存在感を放ちそうな選手たちを編集部がピックアップ。次のページで一気に紹介していこう! 【COLUMN第37回】 伊達公子のStep forward 今、テニス界やスポーツ界が直面していることについて、世界で活躍した伊達公子さんに意見を綴ってもらう。今回は選手がケガとどのように付き合っているのか、対処法も含めて教えてもらった。また、全仏で注目の選手も紹介しよう。 【スペシャルリポート】 4年ぶりの日本代表戦で手にしたもの 大坂なおみ/新たな関係 カザフスタンを破り今年11月開催の「BJK杯ファイナルズ」への出場権を手にした日本代表。その中で4年ぶりに日の丸を背負って戦った大坂なおみは、杉山愛監督が築き上げた心地よい環境のなかで新たなスタートを切った。 【BJK杯ファイナルズ予選】 日本対カザフスタン ファイナルズ進出決定! 杉山愛監督が日本女子の精鋭5名を率いて臨んだ大一番。日本は初日に2勝を挙げると、その勢いのまま2日目に3勝目をゲット。これにより今年11月開催のファイナルズ出場権を獲得した。 【最終回】 米ちゃん塾でスキルアップ 「米ちゃん塾」では、悩みがあるショットについて、神尾プロが的確に指導し上達を目指します。通算292回目となった長寿企画も今回がラスト。最終ページに神尾プロのインタビューもあります。 【連載】 トッププロが明かす運命の分岐点 ターニングポイント 人生には「運命の分かれ道」と呼べるシーンが存在する。それはテニスプレーヤーも同じだ。世界のトッププロが今だからこそ語れるテニス人生の分岐点について、本人の証言をもとに紹介しよう。今回はBJK杯で日本チームの勝利に貢献した日比野菜緒。 【編集部がホンキでテスト ホンネでリポート】 春のニューモデル特集③/黄金スペック RACKET FEELING IMPRESSION 今月は「春のニューモデル特集」第3弾として黄金スペックに注目。巷で人気の高い100平方インチ×300グラムのラケットを集めてみた。プリンス『X100ツアー』、バボラ『ピュアストライク100』、ダンロップ『CX400ツアー』、ウイルソン『ブレード100 V9』の4本を試打。その魅力に迫る! 【連載】 ショット向上の秘密を公開 プロの上達法 ~住澤大輔(後編)~ 日本のトッププロに、自身が取り組んだ上達方法や、意識しているコツを教えてもらう連載「プロの上達法」。今月は昨年の全日本選手権でベスト8入りした住澤大輔選手の後編だ。「打点を高く取ったフラットサービス」と「攻撃的に叩くジャックナイフリターン」について語ってくれた。 【技術連載】 ■1日3分のメンタル強化法 ■テニスに役立つアスリートの言葉 ■トリックショットを習得しよう! ■ブレークスルーの鍵 ■こんなとき、どうする?「ルール虎の巻」 【ギアページ】 ■BOOMの魅力は十人十色 ■テニスギアなんでも相談所 ■ストリングの基礎知識 ■Smash HOT INFORMATION 【その他のページ】 ■今月の錦織圭「Monthly K」 ■ワールド テニス トピックス ■プロの観戦眼/ヤニック・シナー ■ジャパントピックス ■次号予告
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スマッシュ2024年6月号
¥800
【第1技術特集】 安定して返す方法からキレを出すコツまで! “フォアスラ”もマスター!! スライスを極める! [Lesson1] スライスとはどんな球種か? [Lesson2] ベーシックなバックハンドスライス [Lesson3] よりキレを出すためのコツ [Lesson4] フォアハンドスライスもマスター スライスは安定感が高く、力がなくても打てて、相手のミスも誘える……攻守でメリットの多い球種だ。ということで、今月の第1特集では普段あまり注目されないスライスを徹底的に極める。球種の特徴から、ベーシックなバックハンドスライスの打ち方、よりキレを出す方法、そしてフォアハンドスライスまで、親切丁寧にレッスン。スライスを覚えれば、あなたのテニスの幅は格段に広がること間違いなしだ! 【第2技術特集】 失敗の原因を克服して確実にポイントへつなげるために チャンスボールのミスをなくせ! 球速が遅くてコートの浅い位置でふわりとバウンドしたチャンスボール。誰でも簡単に決められるイージーなボールなのに、なぜかいつもミスしてしまう…。そんな悩みをお抱えの初中級者を対象にミスの原因となるフォアハンドストロークにおける「NG動作」と「解決策」を紹介する。チャンスボールを確実にポイントへつなげ、勝利を引き寄せよう! 【マンスリーK拡大版】 錦織圭 8カ月ぶりにツアー復帰 ヒザの痛みのため、長く戦線を離れていた錦織圭が、昨年7月のアトランタ・オープン以来、ツアーの舞台へと戻ってきた。8カ月ぶりの実戦となった「マイアミ・オープン」での会見や練習も含め現地からお届けする。 【現地リポート】 大坂なおみ 復帰ロードを歩む元女王の挑戦とこれから 出産を経て今季開幕戦から戦線復帰を果たした元女王は、戦いを重ねるごとに手応えを感じているという。オーストラリア、中東、アメリカと転戦した大坂を現地で取材してきた記者がリポートする。 【大正製薬リポビタン 第46回全国選抜高校テニス大会】 強豪校が底力を再証明 高校生テニスの頂点を決める全国選抜。この大会は、チームを索引した3年生が抜け、1、2年生の新チームで臨む初の全国大会だ。このページでは団体戦・個人戦決勝を中心に熱戦の模様をお伝えしよう。 【第12回全国選抜中学校テニス大会】 男子は浪速が3年ぶり、女子は山陽女学園が初優勝 新学期を前に1・2年生だけで臨む初の全国大会が毎年春に実施される「全国選抜中学校」だ。今年で12回目を迎える今大会、男子は浪速が3年ぶりに制覇、女子は山陽女学園が初優勝を飾った。ここでは両校の戦いを中心にリポートする。 【COLUMN第36回】 伊達公子のStep forward 今、テニス界やスポーツ界が直面していることについて、世界で活躍した伊達公子さんに意見を綴ってもらう。今回は、ラケット、ストリング&テンション、シューズにその他のギアのこだわりについて。 【編集部がホンキでテスト ホンネでリポート】 春のニューモデル特集②/ハイバランス系 RACKET FEELING IMPRESSION この春、人気を博しているモデルを特集する第2弾。今月は「ハイバランス系」を取り上げる。反発力やスピン性能、安定性などを兼ね備え、幅広い層が快適に使えるラケットを選んだ。テクニファイバー『TF-X1 v2 285』、ヘッド『ブームMP 2024』、ダイアデム『ノヴァV3チーム』、ミズノ『アクロスピード285』を試打。アベレージ層は特にチェックしておきたい4本だ。 【連載】 ショット向上の秘密を公開 プロの上達法 ~住澤大輔(前編)~ 日本のトッププロに、自身が取り組んだ上達方法や、意識しているコツを教えてもらう連載「プロの上達法」。今月は昨年の全日本選手権でベスト8入りした住澤大輔選手が登場。武器とする「深さのあるフォアハンドトップスピン」と「両手バックハンドでのダウンザライン」について語ってくれた。 【技術連載】 ■1日3分のメンタル強化法 ■テニスに役立つアスリートの言葉 ■トリックショットを習得しよう! ■米ちゃん塾でスキルアップ ■ブレークスルーの鍵 ■こんなとき、どうする?「ルール虎の巻」 【ギアページ】 ■ファン注目のショップ誕生! ■テニスギアなんでも相談所 ■ストリングの基礎知識 ■Smash HOT INFORMATION 【その他のページ】 ■ワールドウォッチ ■ワールド テニス トピックス ■ジャパントピックス ■次号予告 ■ターニングポイント/ヤニック・シナー
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スマッシュ2024年5月号
¥800
※一部地域によって発売日が異なります ご了承ください 【第1技術特集】 もっと上達したい人必読! サービス基本総点検 ①狙い ➁トスアップ ③トロフィーポーズ ④身体 ⑤打点 ⑥ジャンプ ⑦フィニッシュ テニス競技において自分のリズムで打てる唯一のショットがサービス。だが自由に打てることから変なクセが付きやすいショットでもある。今回の特集ではサービスの基本動作を7つのポイントに分けて総点検する。今一つサービスがうまく打てない人、もっと上達したい人、さらにはこれからテニスを始めたい人にも役立つ、「サービス基本総点検」をしよう! 【第2技術特集】 走らされても怖くない! こうすれば返すだけじゃなく反撃できる!! カウンターショット入門 [Chapter 1] カウンターを使うのはどんな時? [Chapter 2] カウンターで用いる3つのステップ [Chapter 3] ステップ別のスイングのポイント [Chapter 4] 打球後のリカバリーの仕方 相手にラリーで振られた時、初級ぐらいまでは返すだけで精いっぱいだろう。でも中級以上になったら、反撃を試みていい段階だ。この特集ではフォアハンドを想定し、走りながら強く叩き返す「カウンターショット」を取り上げる。カウンターとはどんなショットで、いつ使うのか? フットワークやスイングのポイントから、戻り方まで、初めて取り組む人向けにわかりやすくレクチャー。ピンチを一気に逆転できる方法を身に付けよう! 【特別企画】 次世代プレーヤーのショットを見よ! ティーンエイジャーの輝き [アルテュール・フィス] サービスとフォアハンド [ルカ・バン・アッシュ] フォアハンドとバックハンド [アレックス・ミケルセン] サービスとドロップショット [辻野隆三氏が考える世代交代] 戦国時代の幕開け 男子テニス界で強固な牙城を築いた「ビッグ4」が「ビッグ3」と姿を変え、その間隙を縫うように20歳のC・アルカラスや22歳のJ・シナーがグランドスラムのタイトルを奪っていく…。本企画では、次代のエース候補と目される10代にして世界ランキングトップ100内に籍を置く、注目の3選手にスポットを当て、彼らのショットについて解説する。 【連載】 これで形勢逆転! トリックショットを習得しよう! 近年プロテニス界で増えてきているトリックショット。賛否両論のあるプレーだが、有効な場面で使えば、ポイントが取れるし盛り上がること間違いなしだ。ひそかに練習して、使うチャンスが来た時には挑戦してみよう。今月のショットはロジャー・フェデラー氏によって編み出された「セイバー」。 【COLUMN第35回】 伊達公子のStep forward 今、テニス界やスポーツ界が直面していることについて、世界で活躍した伊達公子さんに意見を綴ってもらう。今回は新生活を始める心構え、うまくいかなかった時、先輩となる立場について。 【編集部がホンキでテスト ホンネでリポート】 春のニューモデル特集①/攻撃系ラケット RACKET FEELING IMPRESSION 今月は2024年度の連載初回。春のニューモデル特集第1弾として、攻撃系のラケットを取り上げる。思い切ってスイングでき、球威とコントロールを両立する黄金スペック~競技モデルぐらいのカテゴリーから、以下の4本をセレクトした。プリンス『ビースト98』、ウイルソン『ブレード98 16×19 V9』、ダンロップ『CX 200』、ヘッド『スピードMP 2024』。この春のラケット市場で特に注目を集めている4本を一気打ちする! 【連載】 ショット向上の秘密を公開 プロの上達法 ~清水映里(後編)~ 日本のトッププロに、自身が取り組んだ上達方法や、意識しているコツを教えてもらう連載「プロの上達法」。今月は昨年の全日本選手権でベスト4の活躍を見せた清水映里選手の後編。「ボールを厚く捉えたフラットサービス」と「高い打点からの両手バックのリターン」について語ってくれた。 【技術連載】 ■1日3分のメンタル強化法 ■テニスに役立つアスリートの言葉 ■米ちゃん塾でスキルアップ ■ブレークスルーの鍵 ■こんなとき、どうする?「ルール虎の巻」 【ギアページ】 ■テニスギアなんでも相談所 ■ストリングの基礎知識 ■Smash HOT INFORMATION 【その他のページ】 ■今月の錦織圭「Monthly K」 ■ワールド テニス トピックス ■ジャパントピックス ■次号予告 ■プロの観戦眼/ダニール・メドベージェフ ■ターニングポイント/ベン・シェルトン
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スマッシュ2024年4月号
¥800
【第1技術特集】 これが上達への近道! テニスは常に進化している 最新ストローク徹底解析 ■グリップ ■スイング ■左手 ■体重移動 ■フィニッシュ ■ジャンプ ラケットの素材がウッドからカーボン製に進化したように、ボールの打ち方も時代とともに進化を遂げている。ラケットの握り方、スイング軌道、左手の使い方、さらにはフィニッシュの形など、以前は当たり前だったことが、現在では当り前でなかったりする。この特集では、世界のテニスシーンで主流となっているストロークの打ち方についてレッスンを展開する。今の時代にふさわしい、今の打ち方を身に付けよう! 【第2技術特集】 「目的別」でみるみる上達! 1人でできるサービス練習法 ■トスを安定させるための練習法 ■スピードアップのための練習法 ■コントロールアップのための練習法 サービスは1人で練習できるショットだ。今回の特集では「トスを安定させたい」「スピードアップしたい」「コントロールを良くしたい」という、一般プレーヤーが特に叶えたい3つの“目的”を設定。そのために1人でできて効果も高い練習メニューを紹介する。冬場にコツコツ練習して、春までに一気に上達しよう! 【別冊付録】 いいもの厳選! テニスギアガイド2024&スクール/ショップ 世の中が便利になるように、テニスギアも搭載機能がアップグレードされ使いやすく進化している。このガイドでは、最旬ラケット、シューズ、ストリング、アクセサリ、練習器具、さらにはアパレルなど、今年注目のアイテムを大特集! テニスをとことん楽しみたい人たちに送る毎年恒例の保存版企画だ。 【全豪オープンリポート】 男女優勝者リポート 新時代の幕開け ジョコビッチが準決勝で姿を消した。”メルボルンの帝王”の壁を破ったのは、イタリア期待の22歳シナー。決勝の舞台ではメドベージェフに2セットダウンから大逆転勝利を収め四大大会初優勝を飾った。女子はシード勢が早期敗退となるなか、サバレンカが圧倒的な強さを見せ大会連覇を果たした。 坂本怜 若きサムライの可能性 17歳坂本怜が全豪オープンジュニアで頂点に立った。日本人として四大大会ジュニア部門の優勝は、2019年にウインブルドンを制した望月慎太郎以来の快挙だ。そんな日本の若きサムライは、並々ならぬポテンシャルを秘めていた。 【COLUMN第34回】 伊達公子のStep forward 今、テニス界やスポーツ界が直面していることについて、世界で活躍した伊達公子さんに意見を綴ってもらう。今回はプロを目指している場合、中学卒業後の進路をどうするべきかについて。 【連載】 ショット向上の秘密を公開 プロの上達法 ~清水映里(前編)~ 日本のトッププロに、自身が取り組んだ上達方法や、意識しているコツを教えてもらう連載「プロの上達法」。今月は昨年の全日本選手権でベスト4の活躍を見せた清水映里選手が登場! 最近開眼した「バックハンドのストレートカウンター」と、最大の武器である「回り込みフォアハンドのハードヒット」について語ってくれた。 【技術連載】 ■1日3分のメンタル強化法 ■テニスに役立つアスリートの言葉 ■トリックショットを習得しよう! ■ブレークスルーの鍵 ■こんなとき、どうする?「ルール虎の巻」 【ギアページ】 ■ロボット掃除機の驚くべき実力 ■ストリングの基礎知識 ■テニスギアなんでも相談所 ■Smash HOT INFORMATION 【その他のページ】 ■今月の錦織圭「Monthly K」 ■プロの観戦眼/ヤニック・シナー ■ワールドウォッチ ■ワールド テニス トピックス ■ジャパントピックス ■次号予告
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スマッシュ2024年2月号
¥800
【巻頭技術特集】 ストロークが狙い通りに打てる! ≪コントロールアップ 10のコツ≫ 【とじ込み企画】 世界の試合日程がわかる!&イメトレにも役立つ ≪スーパースターの厳選ショット&2024ツアースケジュールカレンダー≫ 【スペシャルストーリー】 日本男子テニスに新風を吹き込んだ2人の足跡 ≪躍進のツートップ/島袋将&望月慎太郎≫
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スマッシュ2024年1月号
¥800
【第1技術特集】 ちょっとした意識の持ち方でカンタンに速くなる! ≪サービス スピードアップのための20のコツ≫ 【第2技術特集】 “撮れたて”連続写真でひも解く ≪世界レベルのショットから学べ!≫ 【木下グループジャパンオープン2023】 プロ参戦2年目の俊英がツアー初タイトルを獲得 ≪覚醒した才能≫ 日本人として錦織圭以来のジャパンOPベスト4 ≪期待のホープがついに大舞台で開花≫