更新日:2023年12月20日(水)更新
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スマッシュ2025年9月号
¥800
【第1技術特集】 欲しい時にポイントが取れる鉄板ショットを持とう! プロ御用達!“7つの武器” [武器1]エースを取れる弾丸フラットサービス [武器2]ボールをつぶして叩くフォアハンド [武器3]両手バックハンドのダウンザライン [武器4]半端なく跳ねるフォアのトップスピン [武器5]キレキレに滑るバックハンドスライス [武器6]浮かずに止まるドロップショット [武器7]浮き球を逃さず決めるドライブボレー 試合に勝つには「武器」が必要だ。ただ何となく返しているあなた! 欲しい時に自分からポイントが取れる武器を持とう。この特集では現代のプロが標準装備する“鉄板ショット”を7つ取り上げ、その打ち方をわかりやすく解説する。全てを覚えなくてOK。自分に合いそうなショットを1つでも2つでもプロから盗み、勝利を引き寄せよう! 【第2技術特集】 対応力で差が付く! サービスのタイプでリターンを使い分けよう ■相手がフラットサービスを打ってきた時 ■相手がスピンサービスを打ってきた時 ■相手がスライスサービスを打ってきた時 ■相手がサーブ&ボレーをしてきた時 ■相手がワイドサービスからオープンを狙ってきた時 ■相手がバックハンドの高い所を狙ってきた時 相手のサービスを、〝なんとなく〞で打ち返していませんか?リターンは、試合の主導権を握るうえで欠かせないショットです。サービスの球種や配球に応じてリターンを的確に〝使い分ける〞ことができれば、その後のラリーを有利に展開するチャンスが一気に広がります。今回は、サーバーが多用する「球種3パターン」と 「戦術3パターン」にフォーカスし、有効なリターンの選択肢と攻略法を、奥大賢プロに徹底解説してもらいました。 【トッププロ極上ショット対決】 A・サバレンカ vs C・ガウフ 比べてわかった強さの秘密 世界の大舞台で活躍するトッププロたちはどんなショットを武器に戦っているのか。このコーナーでは話題の2選手のショットを連続写真で徹底比較し、その強さの秘密に迫る。今月は先の全仏オープン決勝で火花を散らしたアリーナ・サバレンカとココ・ガウフの両手バックハンドストロークを取り上げた。 【連載】 坂本怜が歩む軌跡をたどる ライジング レイ 日本男子テニス界のけん引役として期待される坂本怜。昨年の全豪ジュニア制覇を経てプロ転向を果たした逸材は、果たしてどこから来てどこへ行くのか。この連載では坂本が歩んだ軌跡をたどる。 【連載】 プロ養成学校の練習法で上達の壁をブチ破れ!! ショットの悩みは尽きないが、上達のためにどんな練習法がいいのかわからない…。そんな方のために、たった2年間でプロコーチを育て上げる専門学校の練習法を初公開する!今月のテーマはボレー基本動作編①の「実戦で使えるスプリットステップとフットワークを身に付ける」だ。 【連載】 関口周一プロが教える ダブルスで“使える”ショット 基本ショットはたっぷりレッスンできても、試合で使える実戦的なショットはなかなか練習する機会が取れないもの。そこで、ダブルスで優位に立つには、どういう場面でどういうショットをどう打てばいいのか、経験豊富な関口周一プロに教えてもらおう。今月は「クロスラリーからのスライスの打ち分け」を伝授する。 【連載】 寺地貴弘プロ直伝! 勝利へ導くシングルス戦術 たとえ技術力の差があっても戦術が備わっていれば格上に対抗できる。戦術無きところに勝利は訪れないのである。先月号からスタートした連載「シングルス戦術」では、ショットの組み立てや、状況別の考え方、正しい選択肢を試合巧者である寺地プロから学ぶ!今月のテーマは「セカンドサービスを叩いて格上相手から主導権を奪う」だ。 【新連載】 ナショナルトレーナーが伝授 症状別! こんな時に効くエクササイズ ウォームアップやクールダウンをしていても、「サービスを打ちすぎて肩が張る」「試合で走りすぎて脚がパンパン」といったことはある。そんな症状が出てしまったら、簡単なエクササイズでぜひケアをしよう! ナショナルトレーナーが、よくある不調に効くメニューを紹介する新連載。最初のテーマは「今日、試合なのに首を寝違えてしまったら」だ。 【COLUMN第51回】 伊達公子のStep forward 今、テニス界やスポーツ界が直面していることについて、世界で活躍した伊達公子さんに意見を綴ってもらう。今回は2025年上半期に話題になった選手の紹介と振り返り。日本勢の今後の展望もしてくれた。 【編集部がホンキでテスト ホンネでリポート】 コントロール系ラケット特集 RACKET FEELING IMPRESSION 今月はコントロール性能を長所として謳うラケットを特集。過度なアシストがなく、面安定性に優れ、意思を打球に伝えやすそうなモデルを集めてみた。ウイルソン『クラッシュ100』、プリンス『ファントムグラファイト97』、バボラ『ピュアドライブ98』、ダンロップ『SX300ツアー』の4本を試打。緻密にコースを突いて勝負する競技者は必読だ! 【連載】 ショット向上の秘密を公開 プロの上達法 ~熊坂拓哉(前編)~ 日本のトッププロに、自身が取り組んだ上達方法や、意識しているコツを教えてもらう連載「プロの上達法」。今月は、春のITF大学シリーズで大活躍した26歳、熊坂拓哉選手が登場!「横に動きながら深く返すフォアハンド」と「起点となる両手バックハンドのクロス」のポイントを解説してくれた。 【技術連載】 ■1日3分のメンタル強化法 ■テニスに役立つアスリートの言葉 ■こんなとき、どうする?「ルール虎の巻」 【大会&選手】 ■ウインブルドン2025日本勢リポート/大坂なおみ、望月慎太郎 他 ■坂本怜が歩む軌跡をたどる「ライジング レイ」 ■今月の錦織圭「Monthly K」 【ギアページ】 ■テニスギアなんでも相談所 ■ストリングの基礎知識 ■Smash HOT INFORMATION 【その他のページ】 ■ワールド テニス トピックス ■SMASH PHOTO GALLERY/ダヤナ・ヤストレムスカ ■ジャパントピックス ■プロの観戦眼/ヤニック・シナー ■次号予告
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スマッシュ2025年8月号
¥800
全仏オープン2025 優勝者リポート/日本勢リポート 今月の「Monthly K」拡大版 [巻頭技術特集] サービス クリーンヒットの法則 坂本怜が歩む軌跡をたどる 「ライジング レイ」 トッププロ極上ショット対決 J・シナ― VS C・アルカラス 関口周一プロが教えるダブルスで使えるショット プロ養成学校の練習法で上達の壁をブチ破れ 一般プレーヤーが3分でできるフィットネスメニュー 寺地プロ直伝 勝利へ導くシングルス戦術 [スペシャル実用特集] あなたの勝ちルーティーンを作ろう 1日3分のメンタル強化法 ワールドウォッチ テニスギアなんでも相談所 Racket Feeling Impression オールラウンドモデル特集 ストリングの基礎知識 プロの上達法 磯村志 「後編」 伊達公子のStep Forward テニスに役立つアスリートの言葉 ワールドテニストピックス SMASH PHOTO GALLERY ロイス・ボワソン ジャパントピックス 2025全国選抜ジュニアテニス選手権大会 こんなとき、どうする 「ルール虎の巻」 HOT INFORMATION 次号予告
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スマッシュ2025年7月号
¥800
※一部地域によって発売日が異なります ご了承ください 【巻頭技術特集】 これだけでパワーも精度も集中力もアップ! 呼吸でテニスがうまくなる! ■呼吸の基本 ■呼吸のポイント ■呼吸をチェック ■呼吸用ストレッチ ■試合のための呼吸 なぜ呼吸であなたのテニスがレベルアップするのか? それはうまく呼吸すればショットのパワーが上がり、コースが安定し、試合での不安や緊張を抑えられてメンタルも整うから。さらにはケガや不調を減らす上でも役立つことがわかっている。そう、取り組まない理由がないのが呼吸なのだ。身体感覚に鋭いアスリートたちですら、9割が間違った呼吸をしているというリサーチがあるが、皆さんは正しく呼吸できているだろうか? 呼吸は1日2万回以上行なう人間の基本動作。この特集では、呼吸を味方につけてテニスが上達するよう、コート内外で意識すべき点を元ナショナルトレーナーの松田浩和氏が解説する。 【スペシャル技術企画】 上達に役立つエッセンスを抽出! ニューヒロインの光るテクを学ぼう! ■伊藤のフォアハンドスライス ■齋藤の両手バックハンド ■石井のフォアハンド ■園部のサービス ■アンドレーワの両手バックハンド ■シュナイダーのフォアハンド 今、女子テニス界では“期待のニューヒロイン”たちが目覚ましい活躍を見せている。本特集では、そんな勢いに乗る若手選手6人の「得意技」ともいえるショットに注目。長年にわたり日本女子テニス界をけん引してきた奈良くるみプロに、彼女たちのすごさと、すぐに実践できる上達ポイントを解説してもらった。 【スペシャルインタビュー】 伊藤あおい 魅惑的なテニスの具現者 決してパワフルなプレーヤーではないが、巧みな駆け引きによってパワフルなプレーヤーを打ち破る。変幻自在とも言うべきテニスを武器にみるみるランキングを上げてきた20歳。今年4月のBJK杯では日本代表にも初選出された逸材が抱く思いについて、カタール、マイアミ、そして東京と場所を変えながら話を聞いた。 【ビリー・ジーン・キング・カップ ファイナル予選】 日本×ルーマニア×カナダ 2年連続ファイナルズ進出決定! 杉山愛監督率いる“チームジャパン”が、日本テニスの聖地・有明で躍動した。1戦目でルーマニアを下すと、2戦目では強豪カナダとの激戦を制し、2連勝。この結果、昨年に続いてBJK杯ファイナルズへの出場権を見事に勝ち取った。 【連載】 関口周一プロが教える ダブルスで“使える”ショット 基本ショットはたっぷりレッスンできても、試合で使える実戦的なショットはなかなか練習する機会が取れないもの。そこで、ダブルスで優位に立つには、どういう場面でどういうショットをどう打てばいいのか、経験豊富な関口周一プロに教えてもらおう。今月は「ローボレーでは相手前衛を見極めろ」を伝授する。 【連載】 プロ養成学校の練習法で上達の壁をブチ破れ!! ショットの悩みは尽きないが、上達のためにどんな練習法がいいのかわからない…。そんな方のために、たった2年間でプロコーチを育て上げる専門学校の練習法を初公開する!今月のテーマはサービス応用動作編①の「スピードと横回転を兼ね備えたスライスサービスを身に付ける」だ。 【連載】 寺地貴弘プロ直伝! 勝利へ導くシングルス戦術 たとえ技術力の差があっても戦術が備わっていれば格上に対抗できる。戦術無きところに勝利は訪れないのである。先月号からスタートした連載「シングルス戦術」では、ショットの組み立てや、状況別の考え方、正しい選択肢を試合巧者である寺地プロから学ぶ!今月のテーマは「クロスラリーで優位に立つ」だ。 【連載】 ナショナルトレーナーが伝授 一般プレーヤーが3分でできるフィットネスメニュー テニスのためには、ウォームアップとクールダウン、ケアや体幹トレーニングをやるべき。そう思ってはいても、何をどうすればいいのかわからない……。そんな一般プレーヤーのために、時間も場所も取らないフィットネスメニューをナショナルトレーナーが教えてくれる! 今回はセルフケア編の2回目。「肩」に効くエクササイズを紹介しよう。 【COLUMN第49回】 伊達公子のStep forward 今、テニス界やスポーツ界が直面していることについて、世界で活躍した伊達公子さんに意見を綴ってもらう。今回はテニスが日本でどれぐらい人気があるのかを認識し、人気上位スポーツに加わる方法を考える。 【編集部がホンキでテスト ホンネでリポート】 春のニューモデル特集③ ~ハードヒット系~ RACKET FEELING IMPRESSION 今月は春のニューモデルの中から、ハードヒット向けのラケットに着目した。黄金スペックより少し硬派寄りのフェイス面積98平方インチ×重量305グラム×厚さ23ミリ程度というゾーンは「シルバー(白銀)スペック」とも呼ばれ、打ち応えを求める攻撃系プレーヤーに人気が高い。今回試打したのはその条件に合う4本だ。ヘッド『グラビティツアー』、ヨネックス『Eゾーン98』、テクニファイバー『Tファイト305S』、ダイアデム『アクシス98』。ハードヒッターはぜひお見逃しなく! 【連載】 ショット向上の秘密を公開 プロの上達法 ~磯村志(前編)~ 日本のトッププロに、自身が取り組んだ上達方法や、意識しているコツを教えてもらう連載「プロの上達法」。今月は、昨年の全日本選手権で準優勝した22歳の磯村志選手が登場!「高い軌道のフォアハンドトップスピン」と「フラットで厚く叩く両手バックハンド」のポイントを明かしてくれた。 【技術連載】 ■1日3分のメンタル強化法 ■テニスに役立つアスリートの言葉 ■こんなとき、どうする?「ルール虎の巻」 【大会&選手】 ■今月の錦織圭「Monthly K」拡大版 【ギアページ】 ■テニスギアなんでも相談所 ■ストリングの基礎知識 ■Smash HOT INFORMATION 【その他のページ】 ■ワールド テニス トピックス ■SMASH PHOTO GALLERY/アリーナ・サバレンカ ■プロの観戦眼/綿貫陽介 ■ジャパントピックス ■次号予告
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スマッシュ2025年6月号
¥800
[巻頭技術特集] 前に入ってフォアを叩こう スマッシュ注目ショップリポート テニスサポートセンター緑ヶ丘店 関口周一プロが教えるダブルスで使えるショット プロ養成学校の練習法で上達の壁をブチ破れ 寺地プロ直伝 勝利へ導くシングルス戦術 一般プレーヤーが3分でできるフィットネスメニュー 1日3分のメンタル強化法 [スペシャル技術企画] ヤングパワーの超絶テクに迫る 今月の錦織圭「Monthly K」拡大版 ワールドウォッチ テニスギアなんでも相談所 Racket Feeling Impression 春のニューモデル特集 ストリングの基礎知識 プロの上達法 西村佳世 「後編」 伊達公子のStep Forward テニスに役立つアスリートの言葉 ワールドテニストピックス SMASH PHOTO GALLERY ミラ・アンドレーワ ジャパントピックス 第47回全国選抜高校テニス大会 第13回全国選抜中学校テニス大会 こんなとき、どうする。ルール虎の巻 Smash HOT INFORMATION 次号予告
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スマッシュ2025年5月号
¥800
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スマッシュ2025年4月号
¥850
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スマッシュ2025年3月号
¥800
※一部地域によって発売日が異なります ご了承ください 【巻頭技術スペシャル特集】 安定、スピード、スピン レベル別 フォアハンド上達のコツ [PART1]初級編:安定して入れるコツ [PART2]初中級編:スピードアップのコツ [PART3]中級編:トップスピンのコツ フォアハンドは利き腕側で打つため非常に取り組みやすいショットだが、簡単に打てるぶん間違ったスイングを覚えてしまうケースは少なくない。そこで本特集では、このフォアハンドの打ち方をレベル別で徹底的に指導する。初級者は「安定してい入れるコツ」、初中級者は「スピードアップのコツ」、そして中級者は「トップスピンのコツ」がテーマ。もう一度フォアハンドを見つめ直し、さらなる武器へと進化させよう! 【マンスリーK拡大版】 今月の錦織圭 完全復活へ本格的に歩み出し、香港OPで準優勝! 【現地スペシャルリポート】 ユニクロ全日本ジュニアテニス選手権2024海外派遣プログラム 錦織圭&国枝慎吾が有望ジュニアを本気で指導 錦織圭と車いすテニス界のレジェンド国枝慎吾氏による本気の指導が、日本の有望ジュニア選手を相手に米国で実施された。参加したのは昨夏に開催された「ユニクロ全日本ジュニア」の優勝者とフェアプレー賞受賞者の計12名。世界と未来を感じさせた10日間にわたる海外派遣プログラムの模様を紹介しよう。 【特別企画】 本誌編集部イチ押し! 2025年シーズンの注目選手たち 2025年シーズンが幕を開けた。男子はシナーとアルカラスの2強時代になりつつある中、ジョコビッチが復活に燃えている。女子はサバレンカが強さを見せているが、果たして誰がその牙城を崩せるのだろうか。ここでは本誌編集部が注目している男女各5名の選手たちを紹介していく! 【2025注目銘柄】 プロ2年目を迎えた坂本怜の可能性 さらなる成長の予感 昨年は全豪ジュニアの単と全米ジュニアの複で優勝。9月にプロ転向を果たすと12月には下部ツアーながらタイトルも手にした。錦織圭が「若手の中で一番光のある選手」と期待を寄せる18歳。坂本怜が新たなシーズンを迎えた。 【最終回】 両これで形勢逆転! トリックショットを習得しよう! 近年プロテニス界で増えてきているトリックショット。賛否両論のあるプレーだが、有効な場面で使えば、ポイントが取れるし盛り上がること間違いなしだ。ひそかに練習して、使うチャンスが来た時には挑戦してみよう。最終回となる今月のショットは「ポール回し」だ。 【連載】 プロ養成学校の練習法で上達の壁をブチ破れ!! ショットの悩みは尽きないが、上達のためにどんな練習法がいいのかわからない…。そんな方のために、たった2年間でプロコーチを育て上げる専門学校の練習法を初公開する!今月のテーマは片手バックハンドストローク編の「威力が出る厚い当たりのスイングを身に付ける」だ。 【連載】 関口周一プロが教える ダブルスで“使える”ショット 基本ショットはたっぷりレッスンできても、試合で使える実戦的なショットはなかなか練習する機会が取れないもの。そこで、ダブルスで優位に立つには、どういう場面でどういうショットをどう打てばいいのか、経験豊富な関口周一プロに教えてもらおう。今月は「慌てず決めるサーブ&ボレー」を伝授する。 【連載】 ナショナルトレーナーが伝授 一般プレーヤーが3分でできるフィットネスメニュー ウォームアップとクールダウン、ケアや体幹トレは、テニスのためにやるべき。そう思ってはいても、何をどうすればいいのかわからない……。そんな一般プレーヤーのために、時間も場所も取らず、道具も要らない最低限のフィットネスメニューをナショナルトレーナーが教えてくれる! 今回から体幹トレーニング編だ。 【COLUMN第44回】 伊達公子のStep forward 今、テニス界やスポーツ界が直面していることについて、世界で活躍した伊達公子さんに意見を綴ってもらう。今回はジョコビッチとマリーの元王者によるタッグや日本の若手選手など、2025年のテニス界について。 【編集部がホンキでテスト ホンネでリポート】 アベレージモデル特集 RACKET FEELING IMPRESSION 今月は「アベレージモデル特集」。280グラム台で100~105平方インチ程度、黄金スペックより優しく、アドバンスモデルよりは本格志向のラケットに着目した。ヨネックス『Eゾーン100L』、テクニファイバー『テンポ285 v2』、ヘッド『エクストリームMP L 2024』、ダイアデム『ドリーマー105』の4本を試打。自分でスイングしつつ適度なサポートも欲しい層はお見逃しなく! 【連載】 ショット向上の秘密を公開 プロの上達法 ~吉岡希紗(前編)~ 日本のトッププロに、自身が取り組んだ上達方法や、意識しているコツを教えてもらう連載「プロの上達法」。今月は長身とサウスポーを生かしたオールラウンドな攻めが武器の吉岡希紗選手が登場!「相手の打点をずらすスライスサービス」と「振らずに押し出す感覚のフォアボレー」を伝授してくれた。 【技術連載】 ■1日3分のメンタル強化法 ■ブレークスルーの鍵 ■こんなとき、どうする?「ルール虎の巻」 【大会&選手】 ■SBCドリームテニスツアー/ファイナルラウンド ■Yoshi's CUP 【ギアページ】 ■テニスギアなんでも相談所 ■ストリングの基礎知識 ■Smash HOT INFORMATION 【その他のページ】 ■ワールド テニス トピックス ■ジャパントピックス ■次号予告
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スマッシュ2025年2月号
¥800
※一部地域によって発売日が異なります ご了承ください 【引退記念スペシャル企画】 ラファエル・ナダル 最後の咆哮 2001年にプロ転向を果たして以降、長きにわたり男子テニス界をけん引してきたナダル。手にしたグランドスラムタイトルは22個と史上2番目に多い。しかも全仏オープンに至っては前人未到の14勝を誇り「クレーキング」と称され不動の地位を築 いた。そんな生けるレジェンドが、2024年11月19日に行なわれた「デビスカップ・ファイナルズ・ノックアウトステージ」を最後に現役生活に幕を下ろした。本誌2月号では様々な角度からラファエル・ナダルという偉大な選手について取り上げる。 Technic Special ナダルの必殺技を連続写真で徹底解剖! [SHOT1]フォアハンドの“エッグボール” [SHOT2]走りながらのダウンザライン [SHOT3]強化した両手バックハンド [SHOT4]安定系バックハンドスライス [SHOT5]展開重視のスライスサービス 世に“エッグボール”という言葉を浸透させたナダル。その強烈なトップスピンをはじめ、切れ味鋭いダウンザラインやスライスサービスなど、彼の必殺技を連続写真で徹底解剖しよう。 Special Report マヨルカから来た善良なる少年 幾多の輝かしい功績を残し、ついにコートを去るナダル。20数年前、マヨルカ島から世界に飛び出した少年は、それらの栄光よりも1人の善良な人間として覚えていてほしいという。終始変わらなかった彼の人間性に迫る。 Nadal's History グランドスラムV22/2005~2022チャンピオン年表 19歳を迎えたばかりの若獅子が初めてトロフィーを掲げた2005年の全仏オープンを皮切りに、男子テニス界の勢力図を塗り替えていったナダル。全豪、全仏、ウインブルドン、そして全米と、全てのグランドスラムを制した鉄人の記録した偉大なる22勝を振り返る。 ■マンスリーK拡大版/ナダルとの思い出、14度に及ぶ激闘を振り返る ■テニス界から寄せられた惜別のメッセージ ■特別寄稿/ワールドウォッチ ■テニスギアなんでも相談所/ナダルの使用アイテムに迫る ■BIGプレゼント/直筆サイン入りラケット! ■ナダル・データファイル 【とじ込み企画】 世界の試合日程がわかる!&イメトレにも役立つ スーパースターの厳選ショット&2025ツアースケジュールカレンダー 「2025年シーズン」がいよいよ開幕する。果たしてどんなシーンを繰り広げるだろうか。ここでは世界のトッププロ9名のショットを連続写真で紹介。さらにグランドスラム大会をはじめ、男女のツアースケジュールも網羅した。テニスをやる人には日々のイメージトレーニングに、プレーを見るのが好きな人は観戦ガイドとして活用しよう! 【COLUMN第44回】 伊達公子のStep forward 今、テニス界やスポーツ界が直面していることについて、世界で活躍した伊達公子さんに意見を綴ってもらう。今回は輝かしい成績を誇るレジェンド、ナダルの引退とテニスキャリアが長くなることでの影響、2024年の振り返り。 【編集部がホンキでテスト ホンネでリポート】 プロ系ラケット特集 RACKET FEELING IMPRESSION 今月はトッププロが開発に携わったり、使用しているラケットを特集。ナダルが引退前に自ら開発に参加したバボラ『ピュアアエロ ラファ オリジン』。フェデラーとウイルソンが共同開発した『RF 01』。ベレッティーニが使用するヘッド『エクストリームプロ2024』。日本の白石光使用のプリンス『ファントム100』。競技志向のプレーヤーにお薦めの4本を試打した。 【技術連載】 ■テニスに役立つアスリートの言葉 ■ブレークスルーの鍵 ■こんなとき、どうする?「ルール虎の巻」 【ギアページ】 ■ストリングの基礎知識 ■Smash HOT INFORMATION 【その他のページ】 ■ワールド テニス トピックス ■プロの観戦眼/ノバク・ジョコビッチ ■ビリー・ジーン・キング・カップ&デビスカップ ■ジャパントピックス ■次号予告