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スマッシュ2025年7月号

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【巻頭技術特集】
これだけでパワーも精度も集中力もアップ!
呼吸でテニスがうまくなる!

■呼吸の基本
■呼吸のポイント
■呼吸をチェック
■呼吸用ストレッチ
■試合のための呼吸

なぜ呼吸であなたのテニスがレベルアップするのか? それはうまく呼吸すればショットのパワーが上がり、コースが安定し、試合での不安や緊張を抑えられてメンタルも整うから。さらにはケガや不調を減らす上でも役立つことがわかっている。そう、取り組まない理由がないのが呼吸なのだ。身体感覚に鋭いアスリートたちですら、9割が間違った呼吸をしているというリサーチがあるが、皆さんは正しく呼吸できているだろうか? 呼吸は1日2万回以上行なう人間の基本動作。この特集では、呼吸を味方につけてテニスが上達するよう、コート内外で意識すべき点を元ナショナルトレーナーの松田浩和氏が解説する。
【スペシャル技術企画】
上達に役立つエッセンスを抽出!
ニューヒロインの光るテクを学ぼう!

■伊藤のフォアハンドスライス
■齋藤の両手バックハンド
■石井のフォアハンド
■園部のサービス
■アンドレーワの両手バックハンド
■シュナイダーのフォアハンド

今、女子テニス界では“期待のニューヒロイン”たちが目覚ましい活躍を見せている。本特集では、そんな勢いに乗る若手選手6人の「得意技」ともいえるショットに注目。長年にわたり日本女子テニス界をけん引してきた奈良くるみプロに、彼女たちのすごさと、すぐに実践できる上達ポイントを解説してもらった。
【スペシャルインタビュー】
伊藤あおい
魅惑的なテニスの具現者

決してパワフルなプレーヤーではないが、巧みな駆け引きによってパワフルなプレーヤーを打ち破る。変幻自在とも言うべきテニスを武器にみるみるランキングを上げてきた20歳。今年4月のBJK杯では日本代表にも初選出された逸材が抱く思いについて、カタール、マイアミ、そして東京と場所を変えながら話を聞いた。




【ビリー・ジーン・キング・カップ ファイナル予選】
日本×ルーマニア×カナダ
2年連続ファイナルズ進出決定!

杉山愛監督率いる“チームジャパン”が、日本テニスの聖地・有明で躍動した。1戦目でルーマニアを下すと、2戦目では強豪カナダとの激戦を制し、2連勝。この結果、昨年に続いてBJK杯ファイナルズへの出場権を見事に勝ち取った。

【連載】
関口周一プロが教える
ダブルスで“使える”ショット

基本ショットはたっぷりレッスンできても、試合で使える実戦的なショットはなかなか練習する機会が取れないもの。そこで、ダブルスで優位に立つには、どういう場面でどういうショットをどう打てばいいのか、経験豊富な関口周一プロに教えてもらおう。今月は「ローボレーでは相手前衛を見極めろ」を伝授する。

【連載】
プロ養成学校の練習法で上達の壁をブチ破れ!!

ショットの悩みは尽きないが、上達のためにどんな練習法がいいのかわからない…。そんな方のために、たった2年間でプロコーチを育て上げる専門学校の練習法を初公開する!今月のテーマはサービス応用動作編①の「スピードと横回転を兼ね備えたスライスサービスを身に付ける」だ。

【連載】
寺地貴弘プロ直伝!
勝利へ導くシングルス戦術

たとえ技術力の差があっても戦術が備わっていれば格上に対抗できる。戦術無きところに勝利は訪れないのである。先月号からスタートした連載「シングルス戦術」では、ショットの組み立てや、状況別の考え方、正しい選択肢を試合巧者である寺地プロから学ぶ!今月のテーマは「クロスラリーで優位に立つ」だ。

【連載】
ナショナルトレーナーが伝授
一般プレーヤーが3分でできるフィットネスメニュー

テニスのためには、ウォームアップとクールダウン、ケアや体幹トレーニングをやるべき。そう思ってはいても、何をどうすればいいのかわからない……。そんな一般プレーヤーのために、時間も場所も取らないフィットネスメニューをナショナルトレーナーが教えてくれる! 今回はセルフケア編の2回目。「肩」に効くエクササイズを紹介しよう。

【COLUMN第49回】
伊達公子のStep forward

今、テニス界やスポーツ界が直面していることについて、世界で活躍した伊達公子さんに意見を綴ってもらう。今回はテニスが日本でどれぐらい人気があるのかを認識し、人気上位スポーツに加わる方法を考える。

【編集部がホンキでテスト ホンネでリポート】
春のニューモデル特集③ ~ハードヒット系~
RACKET FEELING IMPRESSION

今月は春のニューモデルの中から、ハードヒット向けのラケットに着目した。黄金スペックより少し硬派寄りのフェイス面積98平方インチ×重量305グラム×厚さ23ミリ程度というゾーンは「シルバー(白銀)スペック」とも呼ばれ、打ち応えを求める攻撃系プレーヤーに人気が高い。今回試打したのはその条件に合う4本だ。ヘッド『グラビティツアー』、ヨネックス『Eゾーン98』、テクニファイバー『Tファイト305S』、ダイアデム『アクシス98』。ハードヒッターはぜひお見逃しなく!

【連載】
ショット向上の秘密を公開
プロの上達法 ~磯村志(前編)~

日本のトッププロに、自身が取り組んだ上達方法や、意識しているコツを教えてもらう連載「プロの上達法」。今月は、昨年の全日本選手権で準優勝した22歳の磯村志選手が登場!「高い軌道のフォアハンドトップスピン」と「フラットで厚く叩く両手バックハンド」のポイントを明かしてくれた。

【技術連載】
■1日3分のメンタル強化法
■テニスに役立つアスリートの言葉
■こんなとき、どうする?「ルール虎の巻」
【大会&選手】
■今月の錦織圭「Monthly K」拡大版
【ギアページ】
■テニスギアなんでも相談所
■ストリングの基礎知識
■Smash HOT INFORMATION
【その他のページ】
■ワールド テニス トピックス
■SMASH PHOTO GALLERY/アリーナ・サバレンカ
■プロの観戦眼/綿貫陽介
■ジャパントピックス
■次号予告

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